UAVレーザー測量の作業の流れ(観測・解析)においては、よくわかりましたが 実務使用においては、経験で手法・精度等が大分違うと思いました。
機材・解析ソフト等、様々にそろえなければならないため、購入は一式の金額と業務における稼働回数によると思いましたが、
これからの時代・若い世代には必要だと感じました。
(参加者の感想)
① 仮設道路の設置に伴うハンバーガー販売店の補償について
② 切り花用バラと温室の補償について
を業務に携わった当講師より事例発表の形式で説明がなされた。
2度目となるオンライン方式による研修についてのアンケートを求められました。
これからはテレワークの拡大によりオンラインによる会議、研修、講習、打合せなど多岐に渡るのではと思います。
(参加者の感想)
整備局発注事務所開催「工事安全対策協議会」に履行中の延べ8事務所9業務について11月9日から27日までそれぞれの主任担当者・主任技術者が
出席しました。
発注者と受注者が相互に協力し、労働災害、公衆災害、交通事故の防止等、工事等における安全の徹底と工事等の円滑な推進を図ることを目的としています。
今回は、異常気象からの「熱中症対策」、「新型コロナウイルス対策」が加わりました。
残りの工期も気を引き締めて進めたいと思います。
条件の異なる演習課題を6人1グループの4グループでディスカッションし移転工法を検討した。
検討条件によっては移転工法が変わってくるところもあるが、再築工法、曳家工法、改造工法、除去工法による検討及び従前の機能回復を
目的とした有形的、機能的、法制的、経済的な検討をし各グループが活発な意見がなされており、発表された移転工法はとても参考になりました。
補償業務に精通されたベテランの方々との交流もこのような機会がないと接することがないので、とても貴重な体験でした。
【概要】
●国土地理院のi-Constructionに関する取組み
●地上レーザスキャナを用いた公共測量について
【感想】
今後ふえるであろう業務形態に必要な新技術の知識が得られたことは大きいと思いました。
地上レーザスキャナは現状の現場等を考えると特に必要ではないように思われますが、災害等急を要する復旧工事測量などは、
早急・適切に対応するため、地上レーザスキャナを活用して成果を作成してみたいと思いました。
YouTubeによるオンライン方式(片方向)
研修委員会 会長 開会あいさつ
支部 事務局長 経過説明・あいさつ
講師 松本さんより上記プログラムに沿って①から③までの説明及び補足説明がなされた。
事務局長よりコロナ禍においての5月に実施したコロナ禍においての業界のテレワークの取り組みについての集計結果報告がなされた。
オンライン方式による研修についてのアンケートを求められた。(オンラインでの回答)
公共事業において被補償者に対する補償金算定は、適正かつ正確に行う事が求められます。
このことを踏まえ、建物等の調査・補償金額の算定における確認・照合のポイントなどを、講師自らの経験を踏まえた説明を受け、
補償コンサルタントとしての重要性を認識しました。
本日の研修内容は社内研修などを通じ当該業務に従事する担当者の資質の向上、より良い成果物の作成に繋げる必要性を認識する研修でした。
本日の研修は、対面研修と併せて「オンライン研修」も実施しました。
国土交通省では、抜本的かつ総合的な防災・減災対策の確立を目指すため、新たに「総力戦で挑む防災・減災プロジェクト ~いのちとくらしをまもる防災減災~」プロジェクトの一環として荒川上流河川事務所の7月10日からの公募に応募し選定され協定を締結しました。
○協定の区域:荒川上流河川事務所管内の荒川水系の河川及びその流域
○協定の期間:令和 2年 9月 4日~令和 5年 8月31日
弊社の協定した区分:(1)工事用測量に関する業務
(6)権利者調査・用地境界確認・建物等の調査等に関する業務
今回の研修は、公共事業における物件調査及び各種補償額の算定書の作成に関し、業務を実施する補償コンサルタントとして重要な内容の研修であることを認識しました。
今後の物件調査業務はもとより補償説明業務においても、直接関係する内容であるため社内研修等を通じて、業務に従事する担当者の資質向上に努め、より良い成果物の作成に努めることが補償コンサルタントの役割であると再認識した研修でした。
今回の研修は、令和2年4月1日から施行された埼玉県の公共用地取得に伴う損失補償基準の改正点について、県用地課の担当者を講師として
補償コン埼玉県部会が開催したものです。
主な内容としては
①非木造建物の価値補正の導入を主体とした「建物の価値補正等の見直し」の内容
②令和2年4月1日民法の改正による「配偶者住居権の創設」の概要説明
③令和元年度補償算定業務検討委員会が検討・修正した「給水装置に関する補償方針」に関する概要説明について受講しました。
既に施行(R2.04.01)されている内容ですが、物件調査積算の実務面ではいずれも重要な内容でした。
今後の対応において十分注意するとともに、使用されたテキスト(関東地区用地対策連絡協議会作成)等の再確認を含めて、
適切な対応をする必要があるものと認識しました。
令和元年度、国土交通省関東地方整備局渡良瀬川河川事務所発注の
「R1渡良瀬川(足利管内)定期縦横断測量業務」におきまして、優良業務及び優秀技術者局長表彰を頂くことができました。
社員一同はもとより、担当した者の技術力が遺憾なく発揮され協力しあい、この受賞を頂くことができました。令和2年7月6日~10日まで講習を受けました。
主な内容は、
・河川概論:河川法、河川計画概論
・河川計画:河川事業の方向性、環境調査、災害対応技術
・水分調査:流域設定、流量観測
・河道計画:平面・縦横断計画
・施設設計:施設計画、設計の基本
・河川測量:定期縦横断測量、海浜測量及び汀線測量
を受講しました。
局地的な豪雨・台風の洪水被害が多発している現在、業務としても密接の関係があり、河川測量・流量観測に関する各業務で実施している事項を
再確認し適切と判断した上で、新技術の現状も把握できた、意義のある講習会でした。
発注者と受注者が相互に協力し、労働災害、公衆災害、交通事故の防止等、工事等における安全の徹底と工事等の円滑な推進を図ることを目的としています。
昨年9月、10月の台風15号、19号の被災取り組みにより例年より遅れて今回開催されたものです。