ドローンが様々な分野で大きく取り上げられるようになり、先日の航空法改正のように、日々変化が起きていく業界であるので、情報を素早く取り入れるように意識していこうと感じました。
(参加者感想)
撮影計画やカメラキャリブレーション、精度管理、数値図化といった写真測量の基礎理論を学ぶことができ、UAV写真測量への理解が深まりました。
演習等で学んだことを今後の自社でのUAV写真測量にも活用していきたいと思います。
(参加者感想)
講習内容は交通法令の遵守はもとより、交通事故に伴う個人・企業の社会的責任、安全運転の重要性を深く認識するものでした。
交通事故を起こした場合、マイカー・社用車ともに①時間的損失、②事故処理の経費、③社会的信用の失墜などの大きな負担を伴うため、
日頃からの安全運転の励行に努める大切さを痛感しました。
(参加者感想)
日本補償コンサルタント協会研修の「補償業務執行関連研修会(3)」を題材としました。
公共事業と物件調査等業務委託等についての研修で、内容は成果物のミスが発生した原因とミスの分類化、照査の重要性と成果物の品質向上に向けた
取り組み方等の講義でした。
成果物の品質向上は自分が目指しているもので、照査の重要性、打合せ簿への記録、概要説明書の添付などが大切であると改めて認識することが出来ました。
これからも成果物の品質向上に取り組み、品質の高い成果物の作成に努めます。
(参加者感想)
令和2年度業務「R2荒川第二調節池境界確定測量業務(荒川調節池工事事務所発注)」において、
国土交通省関東地方整備局の優良業務及び優秀技術者事務所長表彰を頂きました。
洪水から守るための遊水池整備事業であり、当事務所のご指導のもと、担当技術者が中心となり、社員一丸となって業務を遂行することができました。
今後はこの表彰に慢心することなく、社員一同さらなる技術力の向上を目指して参ります。
今回の普通救命講習では、応急措置(止血法、異物除去法、熱中症時の対処法)についての説明、救命措置(胸骨圧迫やAEDによる心肺蘇生)に
ついての実践練習を講習することで、緊急事態時にどのような行動ができるかを学ぶことができました。
また、交通安全教育講習では、事業車に乗っている際に起こりうる事故についての講義があり、会社からの運転中の社員への電話はしない、
電話を使用する際は安全な場所へ停車してから使用する、急いでいるからといってあおり運転や追い抜きをしない、大丈夫などの思い込みや油断を持たない
安全運転意識を高く持つことの重要さを再認識することができました。
今回の講習会では、測量の基礎となる基準点について、「測量の基準」や「選点・埋標・観測・計算」、「電子納品」にいたる一通りの流れを
再確認できる講習会でした。講習会での学習を、昨年度と今年度入社した社員にも教え、一緒に会社を盛り上げていければと思いました。
(参加者の感想)
国土強靱化基本計画の一環として国土交通省をはじめ発注者においては、災害から国民の命と暮らしを守るため、
所管する各種インフラ等を対象に、
・あらゆる関係者が協働して行う流域治水対策
・道路ネットワークの機能強化対策
・国土強靱化に関する施策をより効率的に進めるためのインフラDXの推進
などの対策について、重点的かつ集中的に実施し、取組の更なる加速化・深化を図ってまいります。
弊社および測量・補償コンサルタント業界において、「技術者の育成」「技術力の継承・向上」は課題であります。インフラ整備・保全・管理に
貢献できるよう、新入社員をはじめ技術者の育成に邁進してまいります。
新しい仲間たちには、「学びて思わざれば則ち罔し」教えを受けただけで自ら思索しなければ真理には到達できないと同じように、日々技術力・資質の
向上を目指し精進してほしいと思います。
①名前 ②自己紹介 ③これからの抱負 ④趣味、特技
①I.S
②一生懸命働いて、早く補償業務を覚えたいと思っています。
③健康に気をつけて仕事をする。
④趣味は御朱印巡りで、特技は少林寺拳法です。
①F.I
②専門学校で測量に興味を持ち入社しました。先輩方から様々な事を学び頑張りたい
と思います。
③早く仕事を覚えて役に立つ。
④趣味はゲームやアニメなどで、最近はマスターデュエルにはまっています。
①T.K
②中央工学校の地理空間情報科を卒業しました。群馬県前橋市出身です。
③経験が浅いので一人前になるために仕事を早く覚えられるように頑張ります。
④映画鑑賞が趣味です。決まったジャンルはありませんが、幅広く観ています。
公共事業を推進するための根幹である用地取得における重要な内容であり、公共事業の一翼を担う業務を担当する補償コンサルタント会社の補償業務管理士は、基礎知識を認識した適切な対応を求められる内容であると痛感しました。
本日の研修内容については、これからも自己研鑽に努めることはもとより、当該業務に携わる社員に対しても社内研修等などを通じて周知を図りたいと
考えております。
(参加者の感想)